はちどき農園記 ~筑波の山のふもとから~ 

有機農業の先進地(茨城・やさと)の畑から日々の喜怒哀楽を実況しています。

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今日は歩いて帰ろう

就農1223日目。

相棒の軽子。頼りにはなるが、とても気難しいヤツだ。

その軽トラは、中古ではあるが馬力があり、型は古いがなかなかの働き者だ。

オイルが漏れたり、給油口のキャップが開かなくなったり、台風でドアのストッパーが折れ、ウインカーも割れた。

壊れかけのラジオはけっきょく直らず、半ドアでも警告音が鳴らなくなった。

送風口がつまって、くもりとりもできず、雨の日は手動で窓をふいたりしていた。

たまにバッテリーがあがるし、冬場はまずエンジンがかからない。

急にエンストしたと思ったら、はまったトラクターを引っ張ったりと、ご機嫌をとるのが大変だった。



そんな軽子がこの日。東京への直売へ行く途中、エンジンから煙を吹いて止まってしまった。
DSCN1585b0511.jpg
【自力で帰りつくものの、もはや復活は期待できず】


国道の手前、出発したばかりだったで、なんとか引き返せることができた。

軽子の必死の警告のおかげで、事故につながらずに済んだ。
これが最後の大仕事だったのだと思う。


就農して4年、雨や雪やひょうや地震と、常に一緒だった。
なんだかプリンセスプリンセスの【M】の歌詞が思い浮かびますね。
まあ、軽子の場合【M】でなくて【K】(軽)なんですけどね。

次の軽トラが見つかるまで、軽子は働き続ける、出来る範囲で。
DSCN1586b0511.jpg
せいいっぱいの感謝をこめて。本当にありがとう。



※直売、宅配は一時休止します。再開には改めてご連絡いたします。  木戸貴仁
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[ 2013/05/12 07:40 ] どよーんの哀 | TB(0) | コメント(0)
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